Good Jobs指導員がオンライン研修に参加しました

2月13日(土)にオンラインで、Good Jobs指導員が「強度行動障がい者養成研修」に参加しました。

今回の記事は、研修に参加したスタッフの声になります。


講座の中で“氷山モデル”という言葉がよく出てきました。
氷山の上部が“状況”、氷山の下部が“その状況になった理由”等利用者にとって、とても重要な情報が隠されていると言われていました。

見えている情報だけの支援では利用者の為にならず、見えないところを観察し理解することで、支援に繋げていく大切さを改めて感じました。
強度行動障がい者の方は、自分の気持ちを上手く表現することが難しい特性があります。
例えば、自傷行為、逆に相手を傷つける行動などです。

利用者が安心・安全に過ごせるように、アセスメントや視覚的構造化、事業所のチームプレイがとても重要になると勉強になりました。

今回学んだことを、しっかりと事業所内に取り入れていき、より専門性を高めていきたいと思います。

コロナの影響もあり、ZOOMでの参加となりましたが、強度行動障がい者の支援について、他の参加者の方と意見を交わしながらの研修はとても貴重で学びの多い時間となりました。


ボラシェアでは、スタッフが外部研修に積極的に参加し、最新の知識習得に努めています。

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