就労特化型 放課後等デイサービス Good Jobs

  • JOJOキッズプレ開催の様子
  • 将来の就労に向けて、IT力を高めるレッスンを個々に取り入れています
  • Good Jobs Jr.活動の様子
  • Good Jobs外観
  • Good Jobs High教室の様子(中高生の活動の場)
  • 身近に常にITがある環境で活動を行います
  • 室内活動だけでなく、外出行事も盛りだくさん
  • 自主通所のイメージ

放課後等デイサービスとは?

放課後等デイサービスは、6歳~18歳までの障がいのあるお子様や発達に特性のあるお子様が、放課後や夏休みなどの長期休暇に利用できる行政福祉サービスです。

個別療育や集団活動を通して、家と学校以外の居場所やお友達をつくることができるので「障がい児の学童」とも呼ばれています。

Good Jobsとは?

教室をGood Jobsと名付けた理由は3つあります。

“よく頑張ったね!”を意味する Good Jobs

平日の放課後。
子ども達は、朝早く起きて、学校へ行き、苦手なことや上手くいかないことと精一杯戦っています。
その後の放課後時間を過ごすのが、Good Jobs。

だからこそ、たくさんの“Good Jobs!”に、大人が気づき、“よく頑張ったね!”を送りたい。

そのことで子ども達の自己肯定感を育んでいきたい、という想いを込めています。

第2、第3の”スティーヴ・ジョブス”を生み出す場所Good Jobs

MacやiPhoneの開発で、世界中の人達の生活を一変させたスティーブ・ジョブス(Apple CEO)。
実は、彼にも発達障がいがあったと言われています。

凸凹があるからこそ、秀でた能力がある。
それを武器に世界を変える人材を生み出していきたい。
そんな想いを込めています。

“良いお仕事”を意味する Good Jobs

障がいがあるからこそ、早期から得意なことを見つけ、それを伸ばしていく。
苦手なことは、どうやったら昨日より今日、少しでもできるようになるか。

ITを駆使し、苦手を手伝ってくれるITツールや機器の使い方を見つけ、味方につけ、武器にする。
できないことは、周囲への配慮をいかに適切にもらうか、を早期から見出す。
そのことで将来、最適なお仕事と巡り会える準備をしていきます。

ビジョン

障がいの有無に関わらず、自走力を高め、将来を自らの手で掴める人に成長する

Good Jobsを運営する株式会社ボラシェアは、企業への障がい者就労を促進する事業をメインの事業としています。

ミッションは“障がい者就労100%”

現在、国内では障がい者が一般企業に就職している割合は7%程度です。

一見、狭き門ですが、ボラシェアが運営するBlue Ocean(Good Jobs敷地隣にて運営)では、卒業者の98.5%が一般就職を果たしています。

放課後等デイサービスを利用できるのは小学校の6年間、中学の3年間、高校の3年間、と合わせて12年間にも及びます。
12年間をかけて、Good Jobs独自のPro-file©︎という成長指標を用いて、自身の得意・苦手を視覚化。
得意を高め、苦手と向き合い、自己理解、自己成長を促していきます。

又、様々な年齢層の友達と大人と関わる中で、仲間と協力する姿勢や態度、自分のことを発信する力、傾聴力等、将来に必要なコミュニケーション力を育んでいきます。

Good Jobsの活動内容

ソーシャルスキルトレーニングの様子

SST(ソーシャルスキルトレーニング)

社会の中で、周囲の人々や自分自身と上手く付き合いながら生活していくためのスキルを身につけます。

キャッチザドリームの様子

Catch the Dream(キャッチザドリーム

将来の就労に向けて、必要なスキルを身につけたり、実際の仕事を体験したりする活動です。

PCレッスンの様子

PCレッスン

それぞれのレベルや興味に合わせて、マウスの使い方やタイピングなど基礎的なところから練習します。

Good Jobsに通う高校1年生〜高校3年生を対象とした、就労に向けた自己理解を深めるための就労カリキュラム

子ども達が主体となって企画・運営を実施する季節のイベントもあります。

Team Good Jobs

後藤 瑛子

後藤 瑛子 Eiko Goto

代表取締役CEO

渡邊 百恵

渡邊 百恵 Momoe Watanabe

Chiid事業部 児童発達支援管理責任者

野元 みいな

野元 みいな Miina Nomoto

Child事業部 部長

子どもの定着数

子どもの定着数

小学生から中学生へ移行する際にGood Jobsを継続利用する割合 100%
中学生から高校生へ移行する際にGood Jobsを継続利用する割合 100%

Good Jobs 卒業後の進路(2024年4月現在)

2024年4月現在のGood Jobs卒業後の進路内訳の円グラフ

これまで送り出した高校3年生:計10名

【内訳】

  • 一般就労 4名
    スターバックスコーヒージャパン、宮崎県職員、新富町職員、宮崎大学医学部
  • 専門学校進学 1名
    宮崎医療福祉専門学校
  • 就労移行支援事業所 1名
  • 就労継続支援B型事業所 1名
  • 自立訓練(生活訓練) 1名 Blue Ocean
  • その他 2名
ボラシェアロゴ

運営 株式会社ボラシェア

放課後等デイサービスGood Jobsは、全国で障がい者雇用を促進する事業を展開する株式会社ボラシェアが運営しています。

宮崎県内においてはこれまで、グループ内9社が上場しているGMOインターネットグループの特例子会社GMOドリームウェーブの開設から運営、定着に至るまでの雇用促進支援、霧島酒造の特例子会社設立支援、新富町との障がい者就労に関する包括連携協定等を結んでおります。

2024年4月には宮崎県内で唯一弊社が、「障害者雇用相談援助事業」について、厚生労働省から認可が下り、多くの企業様の障がい者雇用促進のサポートをさせていただいております。

Good Jobsに隣接するBlue Oceanでは、就労移行支援事業所及び自立訓練(生活訓練)、定着支援事業を展開しており、2019年の開設以来38名の生徒を一般就労に結びつけ、その定着率は92.6%
Blue Oceanを卒業された方の98.5%が一般就労の夢を叶えています。(2024年6月現在)

最新の障がい者雇用のノウハウをGood Jobsに還元しながら、運営しています。
そして、Good Jobsから巣立っていく子ども達の就職をサポート。
児童期から青年期、就職、職場での定着までの長い道のりを、一貫して伴走しています。

とは言え、子ども達の楽しいを大切にし、心の拠りどころでもあり、生き抜く力をスタッフとご両親と共に伴走できる場所、時として活動して参ります。

当事者の視点、家族の視点、将来の仕事の視点、感動の視点、そしてお客様の視点を従業員一同忘れず、邁進して参ります。

ご興味をお持ちになれば、ぜひ、お気軽にお問合せください。

Good Jobs通信