挨拶マスターになるために

挨拶マスターになるために

年が明け、人に会うと「明けましておめでとうございます」と挨拶を交わす——
これは日本ならではの大切な文化です。

Good Jobsでは、そんな新年の挨拶をきっかけに、改めて”挨拶”の大切さを考える活動を行いました。

現状では、Good Jobsに通う子ども達の挨拶の様子はさまざまです。
元気に挨拶を返してくれる子、スタッフより先に挨拶をする子、恥ずかしさからなかなか声が出ない子もいます。

そんな中、今回は挨拶をテーマにした活動を通して、成長を見せてくれたAさんの様子をご紹介します。

「なぜ挨拶をするの?」から学ぶ時間

20260127_挨拶マスターになるために①

Good Jobsでは、「挨拶しよう!」と行動だけを求めるのではなく、なぜ挨拶をするのかという背景から伝えることを大切にしています。

挨拶の起源や意味を、子どもたちにも分かりやすい言葉に噛み砕いて説明しました。
理解のスピードはそれぞれ違いますが、挨拶の大切さを「理解すること」が行動につながる第一歩です。

振り返りと目標設定で、行動につなげる

挨拶の大切さについて理解ができたら、次は実践です。

今回は、翌日にも個別での振り返りの時間を設け、
・昨日はどんな話だった?
・今日は挨拶頑張れた?
を一緒に確認しました。

今回個別で活動を実施したAさんは、活動前には相手から挨拶をされると恥ずかしさもあり、小さい声で挨拶をする様子が見られていました。
そこで、大きな声で気持ちの良い挨拶ができるように、活動を通して「あいさつマスターになろう!」という目標を設定し、挑戦してみることにしました。

大きな声での挨拶に挑戦

目標を決めると、Aさんはすぐに実践。

「明けましておめでとうございます!」
「さようなら!」
と、はっきり大きな声で挨拶ができました。

「大きな声でできたね」
「挨拶してくれて嬉しいよ」

そんな言葉をかけられることが嬉しく、回数を重ねるごとに、スタッフだけでなく友達にも挨拶をする姿が見られるようになりました。

うまくいかない日も、成長の途中

20260127_挨拶マスターになるために②

ところが、次に来所した際には、恥ずかしさから元の挨拶に戻ってしまう場面もありました。

あいさつマスターになるためにどのような目標を立てていたか、挨拶のポイントなど都度スタッフと振り返りをし目標を確認しながら、「あいさつマスター」になるための練習を続けています。

できたり、できなかったりを繰り返しながら、少しずつ力は積み重なっていきます。

挨拶を通して育つ、社会で生きる力

挨拶は、人としての礼儀であり、社会に出ても必ず必要なスキルです。

Good Jobsでは、「なぜ挨拶をするのか」を理解した上で実践することを大切にし、一人ひとりが自分なりの気持ちの良い挨拶ができるよう、長期的な視点で支援を行っています。
2〜4月にかけては"時間帯の挨拶編" "お願いの挨拶編" "感謝と謝罪の挨拶編"とさまざまな挨拶の活動を行っていく予定です。

小さな一歩でも、その積み重ねが大きな成長につながります。
これからも子どもたちの挑戦を、温かく見守っていきます。

就職し働く上で必要なスキルを培いながら、同時にITを学べる放課後等デイサービスGood Jobs!

随時、見学・体験行っております。
お気軽にお電話ください。
https://goodjobs.jp/contact/
Tel:0985-31-5519

ご利用のタイプ放課後等デイサービス
地域宮崎県宮崎市
クラスJr.クラス・Highクラス
対象年齢6歳〜18歳
この記事の内容【挨拶の意味を知るところからスタート】
・新年の挨拶をきっかけに、「なぜ挨拶をするのか」を考える活動を行いました
・挨拶の意味や背景を、子ども達にも分かりやすく伝えました
┗行動だけでなく、理解を深めることを大切にした取り組みです

【目標設定と振り返りで行動へ】
・個別の振り返りを行い、挨拶について一緒に確認しました
・Aさんは「あいさつマスターになる!」という目標を立てて挑戦しました
┗自分で目標を持つことで、主体的に行動する姿につながりました

【できたり、できなかったりの積み重ね】
・大きな声で挨拶できる場面が増え、友達への挨拶にも広がりました
・うまくいかない日も振り返りを重ね、挑戦を続けています
┗挨拶を通して、社会で生きる力や自信を少しずつ育んでいます
▲この記事について