ITやパソコンスキルを早期から学ぶ重要性

「ITやパソコンスキルって子どもにも必要なの?」
「障がいがあっても、パソコンスキルを高められるかな?」
「放課後等デイサービスでITやパソコンも学べるの?」
そう思う保護者の方も多いのではないでしょうか。

実は、ITやパソコンスキルを早期から学ぶことは、お子様の将来の可能性を大きく広げ、社会適応力を高める重要な取り組みの一つです。

障がいのあるお子様にとって、ITやパソコンスキルを高めることは、将来の自立や社会参加に向けての強い武器となります。

今回の記事では、子ども達がITやパソコンを学ぶメリットと、放課後等デイサービスGood Jobsで提供している具体的な取り組みについてご紹介していきます。
障がいのあるお子様でも楽しみながら学べる、Good Jobsならではのプログラムや支援方法をお伝えしていきます。

なぜIT?なぜパソコンレッスン?

放課後等デイサービスGood Jobsでは、教室内で常にパソコンやITが身近にある環境を設けています。
パソコンへの抵抗感がないことやITスキルが長けていることは、将来の就労に向けて大きくプラスに働くからです。

また、発達障がいや身体障がい、知的障がいがあると、日々の暮らしの中で多くの苦手が出てきます。
例えば、時間管理スキルやタスク管理、読み書きの苦手さや短期記憶の弱さ等です。
それらに対して、ITを駆使して克服できる場面も多くあります。

視覚障がいのお子さん向けには、音声読み上げソフトを導入しているパソコンもあるので、目が不自由なお子さんもパソコンに向き合うことができます。
放課後等デイサービスGood Jobsでは、学齢期のうちからパソコンやITに慣れ親しむことで、将来の可能性を広げていきます。

Good Jobsでの活動内容

毎月4週のうちの1週間は「パソコンレッスン」という活動を行っています。
パソコンレッスンでは、個々の能力に合わせた学習に取り組んでいます。

【小学生】楽しみながらパソコンに触れ合う

小学生のうちは、下記のような活動を通して、「楽しみながらパソコンに触れ合う時間」を設けています。

  • マウスやキーボードの操作に慣れるためのゲーム
  • ローマ字を覚えるためのタイピング練習
  • パワーポイントを用いた図の配置&印刷の練習
  • エクセルに、簡単な数字や言葉を入力する
マウスやキーボード・マイクロソフトオフィス

【中高生】パソコン検定やMOSなどの資格取得に挑戦するお子さんも!

中高生になると、定期的に「Good Jobsパソコン検定」を実施し、入力の速さや正確さを競います。

着実にスキルを向上させて、パソコン検定やMOSなどの資格取得に挑戦し、合格するお子さんもいらっしゃいます。

MOSやパソコン検定

学べるITスキルは他にも!(例:ITリテラシー・検索力・プログラミング etc…)

また、ワードやエクセル等のスキルだけでなく、検索力の向上・ショートカットキーやITリテラシーについて学ぶ機会も設けています。

検索力がつくことで、自宅から行きたい場所までのルートを調べて一人でバスを利用できるようになったり、大好きなスターバックスにお友達と行けるようになったり…。
移動範囲が広がることによって、自立心や自信が芽生えた事例も多くあります。

検索力

プログラミングが好きなお子さんは、好きなプログラミング言語を深く学んだり、パソコンで動画編集を行ったり…。
小学生から中高生まで、個々のレベルに合わせたパソコン学習を実施しています。

ITに長けたスタッフもいますので、分からないことを質問しやすく、探究心が深まる環境で学ぶことが可能です。

利用前のパソコン体験レッスンも大歓迎!

利用前に「パソコンレッスンを体験したい!」という方は、お気軽にお問合せください。
お子さまのレベルに合わせた体験内容をご用意させていただきます。

就職し働く上で必要なスキルを培いながら、同時にITを学べる放課後等デイサービスGood Jobs!

随時、見学・体験行っております。
お気軽にお電話ください。
https://goodjobs.jp/contact/
Tel:0985-31-5519

PAGE TOP