ドリームスペースの取り組みが宮日新聞に紹介されました

4月13日より、毎月第2、第4土曜午後に特例子会社GMOドリームウェーブ様の一角をお借りして、半年間、障がいのある方向けにパソコンスクールの場を設けています。

5月28日付の宮崎日日新聞さんにスクールの様子を掲載いただきました!

スクールでは、実際のパソコンを分解して中身の構造を確認してみたり、パラリンピック出場を目指す若者や、障がいがあっても夢に向かって奮闘する若者をお呼びし、自身の葛藤の話を聞いたり、と刺激あるスクールを展開しています。修了式には、脳性麻痺でありながらイギリスやアメリカでの留学と勤務経験を持つエンジニアをお呼びする予定です。
回が進むにつれて、“キャラクターデザインをしたい”、“チョコレート屋さんを開きたい”、“音楽を活かした仕事をしたい”、“理学療法士になりたい”等、様々な素敵な夢が出てきています。
漠然と“どこかの企業に就職しなくてはいけない”と思っていた考えから解放され、皆キラキラした瞳で夢を語っています。
障害の種類によっては、どうしてもその夢をそのまま実現することは難しい場合もありますが、その際には、その周辺にある職業に眼を向けて、関心のあることを深掘りしていきます。

今秋より第2期も開講予定ですので、見学等希望される方がいらっしゃいまいしたらお気軽にお問合せ下さい。

ボランティアしてくださる方も大募集中です!

問合せ先

電話:0985-31-5519

Mail:dreamspace1201@gmail.com

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